オーストリアはヨーロッパ屈指の有機(オーガニック)農業大国です。1990年代に急増したオーストリア国内の有機食品の市場は2000年代も順調に拡大し、現在も有機栽培を行う農家が増え続けています。オーストリア農林省によると、2019年の有機農法で栽培している農家数は農家全体の22.2%(2万4,225戸)だということです。また、2019年の有機栽培用の農地面積はオーストリアの農地全体の26.1%(67万ヘクタール)を占めています。
世界では農薬や添加物に対する規制が日本以上に広まっています。最先端の人たちにはオーガニック食材が求められています。私たちの身体の元になる食料はもっと厳選されるべきものかもしれません。欧米をはじめとする海外の先進国では、健康被害や環境破壊の観点から、特定の農薬や遺伝子組み換え技術、食品添加物に対して非常に厳しい法的規制が敷かれています。世界的なウェルネストレンドにおいて、オーガニックであることは・・・・・