今、私たちは「食の安全」が保証されない時代に生きています。野菜を買って食べることが毒を身体に入れているみたいになってしまっています。世界中がそうですから、なかなかそこから100%抜け出すことは困難であることも確かです。でも、せめて自分や家族が食べる分くらいは自給自足できるはずです。手間のかかる農法ではなく、自然農ならそれが可能です。業として作物を生産するのには、正直自然農法は適していないでしょう。ですから、自然農はプチ自給自足のために行うべき農法なのでしょう。
世界にひとたび有事が起これば、私たちの日常は変化を余儀なくされます。コンビニやスーパーから食料が消えてしまえば、お金があっても食料が手に入らなくなる可能性もゼロではありません。グローバルな流通や複雑な社会インフラに依存しきった現代の暮らしは、実は私たちが想像する以上に脆い基盤の上に成り立っています。こうした食糧危機や災害のリスクに対する最大の自己防衛であり、究極の贅沢が、自分たちの手で・・・・・