□なぜ山で直火するのが危険なのか?
なぜ山で直火するのが危険なのか?それは自然保護の観点と、山火事防止の観点からです。直火をすると、土中の微生物が死滅することで、生態系を破壊します。プラスチック類を一緒に放り込んでしまうと、そこにあった腐葉土が完全にダメになります。そして、土中に張り巡らされている根が燃えて炭になることで、植物自体を死滅させます。遠くの枯れ木がいきなり燃え出すこともあります。とても怖い現象ですが、数メートル離れたところに乾燥した気があると、地熱が伝わって、予期せぬところで炎が上がることもあります。あるキャンプ場では、ユーザーが山火事を起こして、数千万円の賠償金を請求されたケースもあります。死者や近隣の住宅にまで被害が及んでしまうと、このレベルでは済まされなくなります。