□日光浴は「がん予防」に効果あり
日光浴によって生成されるビタミンDには、免疫力を向上させる効果があります。国立がん研究センターの研究によると、血中ビタミンD濃度が上昇すると、がんの発症リスクが最大で25%低下することが明らかになっています。日本人3万人以上を調査したことによるデータであって、大腸がん・肺がん・乳がん・前立腺がん以外のがんにも効果があることがわかっています。ほかにも、皮膚の免疫機能向上や乳がんの予防効果もあることが分かっています。血液中のビタミンD値が高い人々は、低~中程度の人々と比べて、大腸癌で死亡するリスクが約75%低いということが報告されていたり、毎日1,000IUのビタミンD3を摂取すると、大腸癌、乳癌、および卵巣癌など特定の癌の発症リスクを最大50%まで下げられるとの報告もあります。