□日光浴は「アンチエイジング」に効果あり
日光浴は若さを保つのに有効です。老化を目立たせないようにするための美容や医療に目を向ける女性は多いですが、日光浴の重要性を認識していないことはとても残念なことです。ビタミンDを増やしたり、ホルモンバランスを整えたり、精神的にも肉体的にも健康な状態を保つことができる日光浴を取り入れてはいかがでしょうか?ビタミンDは、きくらげ(乾)、あんこう(肝)、サケ、サバ、にしん、うなぎに多く含まれています。ただ、消化管からのビタミンDの吸収が低下すると、容易にビタミンD欠乏症になることから、外部からのビタミンDの摂取は不可欠と考えられています。日光浴によってビタミンDの生成を促してください。ビタミンDが不足すると、子どもではくる病、成人では骨軟化症が引き起こされます。特に高齢者では、ビタミンD不足状態が長期間続いた場合、骨密度が低下し、骨粗しょう症や骨折のリスクが高まります。ビタミンD欠乏では、血中のカルシウムイオン濃度が低下し、その結果、血中副甲状腺ホルモン濃度の上昇が起こります。そのため、血中副甲状腺ホルモン濃度は、ビタミンDの欠乏を示す指標として有効とされています。ビタミンDの欠乏は、日光を浴びないことによる皮膚での合成減少や腸管での吸収障害、肝機能や腎機能の障害が原因となります。適度に日光浴をすると、女性ホルモンのエストロゲン分泌が活発になるといわれています。エストロゲンは加齢とともに分泌量が減少する傾向にあります。エストロゲンは女性が妊娠するために不可欠なホルモンで、女性らしい体つきを保つためにも必要です。適度な日光浴が、女性らしい魅力を作ることにつながります。 美肌、美白、しわ、たるみの側面だけでみると、日光(紫外線)は害ですが、上手にバランスを取りながら日光浴を取り入れるのがコツでしょう。直射日光よりも、木々の隙間から木漏れ日に当たるだけでも効果があります。