□日光浴は「インフルエンザ予防」に効果あり
インフルエンザの流行とビタミンDの欠乏にも、関係があることが知られています。冬は太陽光が弱く、また、外に出ることが少ないために紫外線を浴びる量が減り、ビタミンDの体内量が低下します。このことが冬にインフルエンザが流行しやすいことの一因とも考えられ、ビタミンD欠乏の季節変動とよく一致しているとされています。季節性インフルエンザの予防にビタミンDが有効であることを、東京慈恵会医科大のチームが2010年3月に報告しています。それによると、ビタミンDサプリメント服用によって、発症率が半分近くに下がったということです。